29PM124|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
モーレイテストが陽性となる患者に対する局所施術部位として適切な筋はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
モーレイテストが示す病態と、施術の対象となる筋を問う問題です。
解説
モーレイテストは鎖骨上窩で斜角筋の間を圧迫し、上肢への放散痛をみる検査で、斜角筋症候群を示します。したがって局所施術の対象は2です。
僧帽筋、胸鎖乳突筋、小胸筋も頚肩部の筋ですが、この検査が示す部位は斜角筋です。
前頚部には神経と血管が集まるため、強い圧迫は避けます。
選択肢の確認
- 1.僧帽筋:誤り。この検査の対象ではありません。
- 2.斜角筋:正しい。施術部位で、これが答えです。
- 3.胸鎖乳突筋:誤り。この検査の対象ではありません。
- 4.小胸筋:誤り。過外転症候群に関わります。
覚えるポイント
- 胸郭出口症候群には斜角筋、肋鎖、過外転の型がある。
- 斜角筋隙を腕神経叢と鎖骨下動脈が通る。
- 前頚部への強い圧迫は避ける。