29PM125|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
次の文で示すストレッチングで伸張される筋として最も適切なのはどれか。「患者は背臥位で、右側の股関節・膝関節を屈曲位とする。その肢位から施術者は、患者の骨盤が後傾しないように固定しながら、右膝を反対側の胸に近づけた。」
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
股関節の屈曲と内転を組み合わせた肢位で伸ばされる筋を考える問題です。
解説
膝を反対側の胸へ近づける動きは、股関節の屈曲に内転を加えた肢位です。股関節の伸展と外転外旋に働く大殿筋がこの動きで伸ばされるため、答えは4です。
大腿筋膜張筋と中殿筋は外転に働き、梨状筋は外旋に働きますが、この設問では大殿筋が正答とされています。
痛みが出る場合は無理に伸ばさず、状態を確認します。
選択肢の確認
- 1.大腿筋膜張筋:誤り。この設問では正答ではありません。
- 2.梨状筋:誤り。この設問では正答ではありません。
- 3.中殿筋:誤り。この設問では正答ではありません。
- 4.大殿筋:正しい。伸張される筋で、これが答えです。
覚えるポイント
- 大殿筋は股関節の伸展と外旋に働く。
- 骨盤を固定すると目的の筋が伸びる。
- 反動をつけずゆっくり伸ばす。