29PM130|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
次の文で示す患者の病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。「36歳の女性。動悸と胸苦しさがあり、少し動いただけでも汗をかく。めまいや倦怠感もみられる。舌は淡、脈は弱を認める。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
動悸、汗、めまい、倦怠感を示す症例です。舌が淡く脈が弱い点が決め手です。
解説
少し動いただけで汗が出るのは気の固摂の低下、めまいと倦怠感、舌質淡、脈弱は気虚から陽虚に至る状態を示します。したがって治療方針は陽気を補うことで、答えは1です。
胸苦しさや動悸が強まる場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.陽気を補う。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
- 2.陰液を補う。:誤り。陰虚の所見がありません。
- 3.瘀血を除く。:誤り。瘀血の所見がありません。
- 4.痰濁を除く。:誤り。痰の所見がありません。
覚えるポイント
- 舌質淡と脈弱は気虚陽虚を示す。
- 自汗は気の固摂の低下による。
- 陽虚では冷えを伴う。