29PM141|第29回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第29回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問いに答えよ。「30歳の女性。主訴は胸やけ。食後や夜間に口に酸っぱいものがこみ上がってくる。胃内視鏡検査で食道のびらんを指摘された。前脛骨筋に緊張と圧痛を認める。」生活指導として最も適切なのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
胸やけと呑酸を示す症例です。逆流を防ぐ生活の工夫を問う問題です。
解説
食後すぐに横になると胃の内容物が食道へ逆流しやすくなります。就寝前の食事を控えることで夜間の逆流を減らせるため、最も適切な指導は4です。
高脂肪食は下部食道括約筋を緩め、水分の多量摂取や前屈姿勢は腹圧を高めたり逆流を招いたりします。
選択肢の確認
- 1.高脂肪食を摂る。:誤り。逆流を招きます。
- 2.水分を多めに摂る。:誤り。適切な指導ではありません。
- 3.体幹の前屈姿勢で休息する。:誤り。腹圧が上がります。
- 4.就寝前の食事を控える。:正しい。適切な指導で、これが答えです。
覚えるポイント
- 逆流性食道炎では前かがみを避ける。
- 食後2時間ほどは横にならない。
- 就寝時は上半身をやや高くする。