2AM71|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
意識障害の原因とならない病態はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
意識障害を直接起こしやすい代謝異常、神経発作、循環不全と、典型的には意識が保たれる病態を区別する問題です。
解説
狭心症は一過性の心筋虚血によって胸痛や胸部圧迫感を生じる病態で、通常の発作では意識は保たれます。したがって、選択肢中で意識障害の原因とならない病態として狭心症を選びます。
低血糖は脳のエネルギー不足、てんかんは異常な神経活動、ショックは脳血流低下によって意識障害を起こし得ます。ただし、胸痛に失神、冷汗、呼吸困難、血圧低下などを伴う場合は、重篤な心疾患や不整脈を疑い、施術を中止して緊急対応を優先します。
選択肢の確認
- 1.低血糖:原因となる。低血糖が進むと錯乱、けいれん、昏睡を生じます。
- 2.てんかん:原因となる。てんかん発作では意識消失や意識変容が起こることがあります。
- 3.ショック:原因となる。ショックでは脳血流が低下し、意識レベルが悪化します。
- 4.狭心症(正答):原因とならない。典型的な狭心症発作では胸痛が主で、意識障害は通常みられません。
覚えるポイント
- 低血糖・てんかん・ショックは意識障害の原因。
- 典型的な狭心症では意識は保たれる。
- 胸痛に失神や循環不全を伴えば緊急対応。