2AM75|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
三角筋の支配神経はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
肩関節外転に重要な三角筋の支配神経を問う問題です。
解説
三角筋は腋窩神経に支配されます。腋窩神経は腕神経叢の後神経束から分岐し、上腕骨外科頸の後方を後上腕回旋動脈とともに走ります。三角筋は肩関節外転、前部線維は屈曲・内旋、後部線維は伸展・外旋に関与します。
腋窩神経が障害されると、特に外転15度以降の運動が弱くなり、肩外側の知覚低下がみられます。上腕骨外科頸骨折や肩関節脱臼で損傷しやすいため、外傷後の強い痛み、変形、知覚障害がある場合は施術を避けて医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.長胸神経:誤り。長胸神経は前鋸筋を支配し、障害で翼状肩甲を生じます。
- 2.筋皮神経:誤り。筋皮神経は上腕二頭筋、上腕筋、烏口腕筋などを支配します。
- 3.尺骨神経:誤り。尺骨神経は前腕・手の一部の筋を支配し、三角筋は支配しません。
- 4.腋窩神経(正答):正しい。腋窩神経が三角筋を支配します。
覚えるポイント
- 三角筋は腋窩神経支配。
- 腋窩神経は上腕骨外科頸付近を走る。
- 障害で肩外転低下と肩外側の知覚障害。