2PM76第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)

アキレス腱反射の反射中枢はどの脊髄分節か。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

アキレス腱反射から、関与する末梢神経と脊髄分節を対応させる問題です。腱反射は、刺激する腱、収縮する筋、支配神経、反射中枢を一組で覚えます。

解説

アキレス腱を叩くと下腿三頭筋が急に伸ばされ、筋紡錘からの求心性刺激が脛骨神経を通って脊髄へ入り、同じ筋を収縮させて足関節底屈が起こります。この反射の中枢はS1、S2で、特にS1の関与が大きいとされます。

腱反射の低下・消失は末梢神経、神経根、脊髄前角などの障害でみられ、亢進は錐体路障害を示唆します。ただし左右差、筋緊張、検査姿勢なども影響するため、単独所見だけで診断しません。

選択肢の確認

  • 1.C3,4:誤り。C3、4は上位頸髄分節であり、アキレス腱反射の中枢ではありません。
  • 2.C5,6:誤り。C5、6は上肢の腱反射、特に上腕二頭筋反射や腕橈骨筋反射と関係します。
  • 3.L2,3:誤り。L2、3は大腿神経系の反射に関係し、膝蓋腱反射は主にL2〜L4で評価します。
  • 4.S1,2(正答):正しい。アキレス腱反射は脛骨神経を介し、S1、S2を反射中枢とします。

覚えるポイント

  • アキレス腱反射はS1、S2で、特にS1が重要。
  • 反射の遠心路は脛骨神経、効果器は下腿三頭筋。
  • 膝蓋腱反射はL2〜L4、上腕二頭筋反射はC5、6。
2AM752PM77
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