2PM101|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
脊柱について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脊柱各部の生理的弯曲と可動性を整理する問題です。環軸関節が大きな回旋を担うことがポイントです。
解説
頸椎では屈曲・伸展・側屈・回旋が可能で、特に第1頸椎と第2頸椎の環軸関節が頭部回旋の大きな部分を担います。したがって「頸椎には回旋できる部分がある」が正しい記述です。
胸椎は後弯、腰椎は前弯しています。腰椎は屈伸には比較的よく動きますが、回旋は制限され、脊柱全体で最も可動性が大きいとはいえません。骨盤前傾は腰椎前弯を増しやすく、円背と単純に対応しません。
選択肢の確認
- 1.頸椎には回旋できる部分がある。(正答):正しい。環軸関節を中心に頸椎では回旋運動が可能です。
- 2.胸椎は前弯している。:誤り。胸椎は生理的に後弯しています。
- 3.腰椎は最も可動性が大きい。:誤り。腰椎は屈伸の可動性はありますが、回旋は小さく、最も可動性が大きいとはいえません。
- 4.仙椎が前傾すると円背となる。:誤り。仙骨・骨盤の前傾は一般に腰椎前弯を増し、円背とは直接対応しません。
覚えるポイント
- 頸椎の回旋は環軸関節が重要。
- 頸椎・腰椎は前弯、胸椎・仙椎は後弯。
- 腰椎は回旋が制限される。