2PM102|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
理学療法について正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
物理療法と運動療法の基本作用を区別する問題です。低周波電気刺激が神経・筋を興奮させることを押さえます。
解説
低周波通電では、電気刺激によって末梢神経を興奮させ、筋収縮を起こしたり、感覚神経を刺激して疼痛緩和を図ったりします。したがって選択肢2が正しい記述です。
超短波療法は深部温熱作用を利用します。関節可動域訓練は、損傷部位の安定性や全身状態を確認しながら、拘縮予防のため可能な範囲で早期から行います。関節が実際に動く屈伸運動は等張性・動的運動であり、関節運動を伴わない等尺性運動とは異なります。
選択肢の確認
- 1.超短波には温熱作用はない。:誤り。超短波療法には深部組織を温める温熱作用があります。
- 2.低周波通電によって神経や筋肉が刺激される。(正答):正しい。低周波通電は神経や筋を電気的に刺激します。
- 3.関節可動域訓練は早期から始めない方がよい。:誤り。拘縮予防のため、禁忌がなければ関節可動域訓練は早期から開始します。
- 4.関節の屈伸運動は等尺性運動である。:誤り。関節の屈伸を伴う運動は動的な等張性運動で、等尺性運動ではありません。
覚えるポイント
- 低周波は神経・筋刺激に用いる。
- 超短波は深部温熱作用。
- 等尺性収縮では関節運動を伴わない。