2PM147|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
スポーツによる足関節捻挫に対する応急処置で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
急性足関節捻挫の応急処置で、出血・腫脹を抑える方法と増悪させる方法を区別する問題です。急性期に温めないことが中心です。
解説
受傷直後の足関節捻挫では、出血や腫脹を抑えるため、出題当時の基本として安静、冷却、圧迫、挙上が用いられます。急性期に温めると血流が増え、腫脹や疼痛を強める可能性があるため誤りです。
圧迫は強すぎると循環障害や神経圧迫を起こすため、皮膚色、冷感、しびれ、足趾の血流を確認します。荷重不能、著明な骨性圧痛、変形がある場合は骨折を疑い、無理に動かさず医療機関へつなぎます。
選択肢の確認
- 1.温める。(正答):誤り。急性期に温めると出血・腫脹が増える可能性があります。
- 2.安静にさせる。:正しい。受傷部を安静にして追加損傷を防ぎます。
- 3.圧迫する。:正しい。適度な圧迫で腫脹を抑えますが、締めすぎに注意します。
- 4.挙上する。:正しい。患肢を心臓より高く挙上し、腫脹を軽減します。
覚えるポイント
- 急性捻挫では安静・冷却・圧迫・挙上。
- 受傷直後の温熱は避ける。
- 荷重不能や骨性圧痛では骨折を疑う。