2PM86|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
ビタミンの種類と欠乏症との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
主要ビタミンの欠乏症を対応させる問題です。くる病はビタミンD欠乏であり、ビタミンE欠乏ではないことを確認します。
解説
ビタミンDは腸管でのカルシウム・リン吸収と骨の石灰化に関与します。小児で不足すると骨の石灰化障害であるくる病、成人では骨軟化症を起こします。したがって「ビタミンE―くる病」が誤りです。
ビタミンEは抗酸化作用をもち、欠乏すると溶血性貧血や神経・筋症状などがみられます。ビタミンA欠乏は夜盲症、ビタミンB1欠乏は脚気、ビタミンC欠乏は壊血病を起こします。
選択肢の確認
- 1.ビタミンA - 夜盲症:正しい。ビタミンA欠乏では暗順応が障害され、夜盲症が起こります。
- 2.ビタミンB1 - 脚気:正しい。ビタミンB1欠乏では脚気やウェルニッケ脳症が起こります。
- 3.ビタミンC - 壊血病:正しい。ビタミンC欠乏ではコラーゲン形成障害により壊血病が起こります。
- 4.ビタミンE - くる病(正答):誤り。くる病は主にビタミンD欠乏で起こり、ビタミンE欠乏症ではありません。
覚えるポイント
- A欠乏は夜盲症、B1欠乏は脚気。
- C欠乏は壊血病、D欠乏はくる病。
- Eは抗酸化ビタミン。