2PM87|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
疲労骨折の起きやすい部位はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
反復する小さな負荷で生じる疲労骨折の好発部位を問う問題です。スポーツや長距離歩行で荷重を繰り返し受ける骨を考えます。
解説
疲労骨折は、一度の大きな外力ではなく、走行・跳躍・行軍などの反復負荷が骨の修復能力を上回って起こります。下肢荷重骨に多く、脛骨、腓骨、中足骨、大腿骨頸部などが代表的です。選択肢では脛骨下部が最も典型的です。
初期の単純エックス線では異常が明らかでないこともあります。運動時の限局した骨痛、圧痛、腫脹が続く場合は、強い揉捏や運動継続を避け、画像検査を含む医療評価を勧めます。
選択肢の確認
- 1.大腿骨骨幹部:誤り。大腿骨にも疲労骨折は起こり得ますが、骨幹部は選択肢中の典型部位ではありません。
- 2.鎖骨中央部:誤り。鎖骨中央部は転倒などによる外傷性骨折の好発部位です。
- 3.脛骨下部(正答):正しい。脛骨は反復荷重を受けるため疲労骨折の好発部位です。
- 4.橈骨骨幹部:誤り。橈骨骨幹部は一般的な疲労骨折の代表部位ではありません。
覚えるポイント
- 疲労骨折は反復負荷による。
- 脛骨・中足骨など下肢荷重骨に多い。
- 限局性骨痛が続く場合は運動を中止して評価する。