2PM90|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
胸やけの原因とならない疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
胸やけを起こす食道・胃食道逆流関連の病態と、下部消化管の病変を区別する問題です。胸やけは胸骨後部の灼熱感として感じられます。
解説
胸やけは、胃内容が食道へ逆流して食道粘膜を刺激することで起こるのが代表的です。食道裂孔ヘルニアは逆流を助長し、逆流性食道炎では胸やけが主要症状になります。心理的緊張や神経症的要因によって症状が増強することもあります。
大腸ポリープは大腸粘膜の隆起性病変で、多くは無症状か、出血・便通異常などを呈しますが、胸やけの直接原因ではありません。嚥下障害、体重減少、吐血・黒色便などがあれば医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.食道裂孔ヘルニア:誤りではありません。食道裂孔ヘルニアは胃食道逆流を起こしやすく、胸やけの原因になります。
- 2.食道炎:誤りではありません。食道炎、特に逆流性食道炎では胸やけがみられます。
- 3.大腸ポリープ(正答):正しい。大腸ポリープは胸やけの直接原因ではありません。
- 4.神経症:誤りではありません。心理的要因や自律神経の影響で胸やけ様症状が生じることがあります。
覚えるポイント
- 胸やけは胃食道逆流で起こりやすい。
- 食道裂孔ヘルニアは逆流を助長する。
- 大腸ポリープは胸やけの直接原因ではない。