2PM95|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
リウマチ熱について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
リウマチ熱の原因、好発年齢、主要症状を整理する問題です。ツベルクリン反応は結核感染に関する検査であり、リウマチ熱とは結び付きません。
解説
リウマチ熱は、A群溶血性レンサ球菌による咽頭炎などの後に起こる免疫性炎症疾患です。5〜15歳頃に多く、移動性の多発関節炎、心炎、舞踏運動、輪状紅斑、皮下結節などが知られます。心内膜を含む心炎により弁膜障害を残すことがあります。
ツベルクリン反応の陽転は結核菌に対する細胞性免疫が成立したことを示す反応で、リウマチ熱の診断所見ではありません。出題当時の用語・検査の位置付けに沿って区別します。
選択肢の確認
- 1.関節炎は多発性である。:正しい。関節炎は移動性で多発性に現れることがあります。
- 2.好発年齢は 5~15 歳である。:正しい。学童期を中心とする5〜15歳に好発します。
- 3.ツベルクリン反応が陽転する。(正答):誤り。ツベルクリン反応の陽転は結核感染に関連し、リウマチ熱の所見ではありません。
- 4.心内膜炎を伴う。:正しい。心炎では心内膜炎・弁膜炎を伴い、後に弁膜症を残すことがあります。
覚えるポイント
- リウマチ熱は溶血性レンサ球菌感染後。
- 移動性多発関節炎と心炎が重要。
- ツベルクリン反応は結核に関する反応。