2PM96|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
慢性糸球体腎炎で誤っている所見はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
慢性糸球体腎炎にみられる尿所見、浮腫、血圧変化を確認する問題です。腎疾患では低血圧より高血圧を来しやすい点を押さえます。
解説
慢性糸球体腎炎では、糸球体障害によって蛋白尿や血尿が持続し、腎機能が徐々に低下します。蛋白喪失やナトリウム・水貯留により浮腫を生じ、蛋白尿が高度なら低蛋白血症を伴うことがあります。
腎血流調節や体液量の変化により高血圧を合併しやすく、「低血圧」は典型所見ではありません。浮腫が急に増える、尿量が減る、息苦しいなどの場合は心・腎機能悪化の可能性があり、施術より医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.浮腫:正しい所見です。水・ナトリウム貯留や低蛋白血症により浮腫が起こります。
- 2.低蛋白血症:正しい所見です。高度の蛋白尿が続くと血清蛋白が低下することがあります。
- 3.蛋白尿:正しい所見です。糸球体障害により蛋白尿がみられます。
- 4.低血圧(正答):誤り。慢性糸球体腎炎ではむしろ高血圧を合併しやすく、低血圧は典型的ではありません。
覚えるポイント
- 慢性糸球体腎炎では蛋白尿・血尿。
- 浮腫と高血圧を合併しやすい。
- 尿量減少や呼吸困難は医療評価を優先。