30PM112|第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
次の文で示す症例で、症状の再現が最もみられる徒手検査法はどれか。 「52歳の男性。主訴は右大腸兪あたりの腰痛。腰を反らすと同側の胞肓から環跳にかけて放散痛があるが、承扶以下の下肢のしびれはない。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
腰を反らすと放散痛が出る症例です。誘発される検査を選びます。
解説
ケンプテストは体幹を後屈させて回旋を加え、椎間孔を狭めて症状を誘発する検査です。腰を反らすと放散痛が出るこの症例で症状が再現しやすく、答えは2です。
SLRテストは坐骨神経の伸張、パトリックテストは股関節と仙腸関節、フライバーグテストは梨状筋の検査です。
選択肢の確認
- 1.SLRテスト:誤り。伸張による誘発です。
- 2.ケンプテスト:正しい。後屈で誘発され、これが答えです。
- 3.パトリックテスト:誤り。股関節の検査です。
- 4.フライバーグテスト:誤り。梨状筋の検査です。
覚えるポイント
- 後屈で悪化するのは椎間孔の狭窄や椎間関節の障害。
- 前屈で悪化するのは椎間板性の障害。
- 症状の再現する肢位を確かめる。