30PM124|第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
次の文で示す症例で、圧痛が最もみられる経穴はどれか。 「12歳の男児。少年野球のピッチャー。オーバースローで投球練習をしていて最近コックアップ期に肘の痛みを感じるようになった。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
投球のコックアップ期に肘が痛む少年の症例です。障害される部位を考えます。
解説
投球の振りかぶりから加速に移る時期には、肘の内側に強い牽引の力が加わります。少海は肘窩横紋の内端、上腕骨内側上顆の前方にあり、この部位にあたるため圧痛がみられやすく答えは2です。
天井は肘頭の上方、尺沢と曲沢は肘窩の中央寄りにあります。
成長期の肘の痛みは骨端の障害のおそれがあるため、医療機関での評価を勧めます。
選択肢の確認
- 1.天井:誤り。肘頭の上方です。
- 2.少海:正しい。肘内側にあり、これが答えです。
- 3.尺沢:誤り。肘窩の外方寄りです。
- 4.曲沢:誤り。肘窩の中央です。
覚えるポイント
- 野球肘は内側の牽引と外側の圧迫で起こる。
- 少海は心経の合穴。
- 成長期は骨端が弱く障害されやすい。