30PM128第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)

次の文で示す病証の随伴症状として最もみられるのはどれか。 「55歳の男性。2週間前から眠れなくなった。寝てもすぐに目が覚めてしまい、夢ばかりみる。寝汗もひどくかくようになった。舌尖は紅、脈は細数を認める。」

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

不眠と多夢、寝汗を示す症例です。舌尖紅と脈細数が決め手です。

解説

寝汗は盗汗で陰虚を示し、舌尖が紅く脈が細数であることもあわせて陰虚による内熱と考えられます。陰虚では手のひらと足の裏、胸の五つの部位が熱く感じる五心煩熱がみられるため、随伴症状として最も適切なのは1です。
足のだるさは腎虚一般、軟便は脾の失調、季肋部の張りは肝の失調でみられます。

選択肢の確認

  • 1.手足のほてり:正しい。陰虚の症状で、これが答えです。
  • 2.足のだるさ:誤り。この病証の随伴症状としては合いません。
  • 3.軟便:誤り。脾の失調の症状です。
  • 4.季肋部の張り:誤り。肝の失調の症状です。

覚えるポイント

  • 盗汗は陰虚、自汗は気虚。
  • 五心煩熱は陰虚の特徴。
  • 舌質紅で少苔、脈細数となる。
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