30PM129|第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。 「37歳の男性。主訴は肩こり。長時間のパソコン業務で眼精疲労がひどく、目のかすみ、めまい、不眠、筋肉のひきつりを伴う。舌は淡、脈は細を認める。」
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
眼精疲労と目のかすみ、筋のひきつりを示す症例です。舌が淡く脈が細い点が決め手です。
解説
肝は血を蔵し、目に開竅し筋を主ります。目のかすみ、めまい、不眠、筋のひきつりに舌質淡と脈細が加わることから肝血虚と考えられ、治療方針は肝血を補うことで答えは3です。
選択肢の確認
- 1.腎陰を養う。:誤り。この病証には合いません。
- 2.寒邪を除く。:誤り。外邪の所見がありません。
- 3.肝血を補う。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
- 4.痰湿を除く。:誤り。湿の所見がありません。
覚えるポイント
- 肝は血を蔵し目に開竅する。
- 肝血虚では爪がもろくなる。
- 舌質淡と脈細は血の不足を示す。