30PM143|第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題143、問題144の問いに答えよ。 「84歳の女性。主訴は倦怠感。最近、身体がだるく、動くのが面倒になった。意欲が低下し、体重が減少した。病院では加齢による筋力低下と言われた。」 確定診断に用いないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
サルコペニアの評価に用いる項目を問う問題です。
解説
サルコペニアの診断では、骨格筋量の測定に加えて、握力などの筋力と歩行速度や椅子立ち上がりテストなどの身体機能を評価します。踵膝試験は小脳の失調をみる検査で、この診断には用いないため答えは3です。
選択肢の確認
- 1.歩行速度:誤り。診断に用います。
- 2.骨格筋量:誤り。診断に用います。
- 3.踵膝試験:正しい。用いず、これが答えです。
- 4.5回椅子立ち上がりテスト:誤り。診断に用います。
覚えるポイント
- サルコペニアは筋量減少に筋力または身体機能の低下を伴う。
- 握力と歩行速度が指標となる。
- 踵膝試験は協調運動の検査。