31PM133|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す病証で障害されている五臓として最も考えられるのはどれか。 「63歳の男性。夜になると手足がほてり、ひどくなると頰のほてりもみられる。最近、物忘れが多くなり、夢をよくみるようになった。舌質は紅、無苔、脈は細数を認める。」
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
ほてりと物忘れ、多夢を示す症例です。舌質紅で無苔、脈細数が決め手です。
解説
手足のほてりと頬の紅潮、無苔で紅い舌、細数の脈は陰虚を示します。物忘れと夢を多くみることは神明を主る心の失調によるもので、障害されている五臓は心と考えられ答えは2です。
選択肢の確認
- 1.肝:誤り。この症状とは合いません。
- 2.心:正しい。神明の失調を示し、これが答えです。
- 3.脾:誤り。この症状とは合いません。
- 4.肺:誤り。この症状とは合いません。
覚えるポイント
- 心は神明を主る。
- 神明の失調は不眠、健忘、多夢。
- 陰虚では五心煩熱と潮熱がみられる。