31PM135|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す病証に対する治療方針として最も適切なのはどれか。 「47歳の男性。半年前から心配事が増えて陽萎となった。食欲不振、倦怠感、動悸を伴う。舌質は淡、舌苔は白、脈は沈細弱を認める。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
心配事の後に生じた症状の症例です。舌質淡で脈が沈細弱である点が決め手です。
解説
心配や思い悩みは心と脾を傷つけます。食欲不振と倦怠感は脾気の虚、動悸は心の失調を示し、舌質淡と沈細弱の脈も虚証に一致します。したがって治療方針は心脾を補うことで、答えは4です。
選択肢の確認
- 1.腎陽を補う。:誤り。冷えの所見が中心ではありません。
- 2.瘀血を除く。:誤り。瘀血の所見がありません。
- 3.湿熱を除く。:誤り。湿熱の所見がありません。
- 4.心脾を補う。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
覚えるポイント
- 思は脾を傷つける。
- 心脾両虚では動悸、不眠、食欲不振。
- 舌質淡と細弱の脈は気血の不足。