31PM147|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題147、問題148の問いに答えよ。 「60歳の女性。3年前から右膝痛があり階段昇降で増悪する。正座は困難。手指に関節腫脹や朝のこわばりはない。マクマレーテスト、ラックマンテストともに陰性。」 最も考えられる疾患はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
階段昇降で悪化する膝痛の症例です。他の検査が陰性である点が決め手です。
解説
中高年で階段昇降により痛みが増し正座が困難で、手指の関節腫脹や朝のこわばりがなく、半月板と靱帯の検査も陰性であることから変形性膝関節症が最も考えられます。したがって答えは4です。
関節に腫れや熱感が強い場合は、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.半月板損傷:誤り。マクマレーテストは陰性です。
- 2.前十字靱帯損傷:誤り。ラックマンテストは陰性です。
- 3.関節リウマチ:誤り。朝のこわばりがありません。
- 4.変形性膝関節症:正しい。この症例に合い、これが答えです。
覚えるポイント
- 内側型が多く内反変形を生じる。
- 立ち上がりや階段で痛む。
- 大腿四頭筋の萎縮を伴う。