32AM17|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

基礎医学解剖学

腓骨に停止するのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、下肢の筋の停止部を確認します。

筋の起始・停止では、股関節周囲の筋、ハムストリングス、内転筋群を区別することが重要です。

解説

大腿二頭筋はハムストリングスの一つで、主に膝関節の屈曲に関係します。停止部は腓骨頭です。

半腱様筋や半膜様筋もハムストリングスですが、停止部は脛骨側です。長内転筋は大腿骨に停止します。

ひっかけポイント
ハムストリングスはまとめて覚えるだけでなく、停止が腓骨側か脛骨側かを区別します。腓骨頭は大腿二頭筋のキーワードです。

選択肢の確認

1.長内転筋
誤り。
長内転筋は大腿の内転に関わる筋で、大腿骨粗線付近に停止します。腓骨に停止する筋ではありません。

2.半腱様筋
誤り。
半腱様筋はハムストリングスの一つですが、脛骨上部の内側、いわゆる鵞足付近に停止します。腓骨には停止しません。

3.半膜様筋
誤り。
半膜様筋もハムストリングスの一つですが、主に脛骨内側顆付近に停止します。腓骨に停止する筋ではありません。

4.大腿二頭筋
正しい。
大腿二頭筋は腓骨頭に停止します。腓骨に停止する代表的な筋として押さえます。

覚えるポイント

  • 大腿二頭筋は腓骨頭に停止します。
  • 半腱様筋と半膜様筋は脛骨側に停止します。
  • 長内転筋は大腿骨に停止する内転筋です。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。

関連問題

← 32AM1632AM18 →
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)