32AM48|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
臨床医学疾患各論感染症・呼吸器・消化器
第1期梅毒でみられるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、梅毒の病期と代表的な症状を確認します。
第1期梅毒では、感染部位に硬性下疳がみられることが重要です。
解説
梅毒は、梅毒トレポネーマによる性感染症です。病期によって症状が異なります。
第1期梅毒では、感染部位に無痛性の硬い潰瘍である硬性下疳や、所属リンパ節腫脹がみられます。
第2期梅毒では、梅毒性バラ疹や扁平コンジローマがみられます。晩期梅毒ではゴム腫などが問題になります。
ひっかけポイント
硬性下疳は第1期、バラ疹と扁平コンジローマは第2期、ゴム腫は晩期として整理します。
選択肢の確認
1.ゴム腫
誤り。
ゴム腫は晩期梅毒でみられる病変です。第1期梅毒の代表所見ではありません。
2.硬性下疳
正しい。
硬性下疳は第1期梅毒で感染部位にみられる無痛性の硬い潰瘍です。
3.梅毒性バラ疹
誤り。
梅毒性バラ疹は第2期梅毒でみられる代表的な皮疹です。第1期の所見ではありません。
4.扁平コンジローマ
誤り。
扁平コンジローマは第2期梅毒でみられます。第1期梅毒の代表所見ではありません。
覚えるポイント
- 第1期梅毒は硬性下疳です。
- 第2期梅毒は梅毒性バラ疹と扁平コンジローマです。
- 晩期梅毒ではゴム腫が重要です。