32AM64|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
リハビリテーション・生活支援リハビリテーション総論ADL・介護・意識評価
回復期リハビリテーションの内容で正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、回復期リハビリテーションで行う内容を確認します。
回復期では、病状が安定した後に、日常生活動作の再獲得と在宅復帰を目指します。
解説
回復期リハビリテーションでは、脳卒中や骨折などの急性期治療後に、歩行、移乗、食事、更衣、排泄、入浴などのADLを改善する訓練を行います。
更衣動作訓練は、日常生活に直結する基本的なリハビリテーション内容です。
就労定着支援、地域の体操教室、障害者スポーツの継続は、より生活期・維持期・社会参加の段階で重要になります。
ひっかけポイント
回復期はADL回復と自宅復帰が中心です。就労支援や地域活動は、回復期後の生活期支援として整理します。
選択肢の確認
1.就労定着支援
誤り。
就労定着支援は、就労後の職場適応や継続を支援する内容です。回復期リハビリテーションの中心内容としては更衣動作訓練が適切です。
2.更衣動作訓練
正しい。
更衣動作訓練はADL訓練の一つで、回復期リハビリテーションで重要な内容です。自立した生活や在宅復帰に直結します。
3.地域の体操教室参加
誤り。
地域の体操教室への参加は、生活期や介護予防の活動として重要です。回復期リハビリテーションの代表的内容ではありません。
4.障害者スポーツの継続
誤り。
障害者スポーツの継続は社会参加や健康維持として重要ですが、回復期リハビリテーションの基本的な訓練内容としてはADL訓練を優先します。
覚えるポイント
- 回復期リハビリテーションはADL回復が中心です。
- 更衣、食事、排泄、入浴、移乗、歩行が重要です。
- 社会参加や就労支援は生活期の支援として整理します。