33AM58第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

臨床医学疾患各論泌尿器・内分泌・代謝

低血糖症状はどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、低血糖症状を確認します。

低血糖では、交感神経症状と中枢神経症状が重要です。

解説

血糖が低下すると、体は血糖を上げようとして交感神経を活性化します。その結果、発汗、動悸、手指振戦、空腹感、不安感などがみられます。

低血糖が進行すると、脳に必要なブドウ糖が不足し、意識障害、けいれん、昏睡を起こすことがあります。

多飲や頻尿は高血糖でみられやすい症状です。低血糖では頻脈になりやすく、徐脈は典型的ではありません。

ひっかけポイント
低血糖は発汗、動悸、振戦、意識障害です。多飲・頻尿は高血糖で考えます。

選択肢の確認

1.多 飲
誤り。
多飲は高血糖による浸透圧利尿や脱水でみられやすい症状です。低血糖症状ではありません。

2.徐 脈
誤り。
低血糖では交感神経が活性化し、頻脈や動悸がみられやすくなります。徐脈は典型的な低血糖症状ではありません。

3.発 汗
正しい。
発汗は低血糖でみられる代表的な交感神経症状です。低血糖の早期発見に重要です。

4.頻 尿
誤り。
頻尿は高血糖でみられやすい症状です。低血糖症状としては発汗を選びます。

覚えるポイント

  • 低血糖では発汗、動悸、振戦、空腹感が重要です。
  • 重症低血糖では意識障害やけいれんが起こります。
  • 多飲、頻尿は高血糖でみられやすい症状です。

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