33AM65|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

リハビリテーション・生活支援運動器リハビリテーション

下肢切断と起こりやすい関節拘縮の組合せで誤っているのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、下肢切断後に起こりやすい関節拘縮を確認します。

問題文は「誤っているのはどれか」なので、正答選択肢は記述内容として誤りです。

解説

切断後は、疼痛、安楽肢位、臥床時間の増加、筋力低下などにより関節拘縮を起こしやすくなります。

大腿切断では股関節屈曲拘縮や外転拘縮が起こりやすく、下腿切断では膝関節屈曲拘縮が問題になります。下腿切断で起こりやすいのは膝関節伸展拘縮ではありません。

サイム切断や足部切断では、膝や足関節の拘縮にも注意します。

ひっかけポイント
下腿切断では膝を曲げたままにしやすいため、膝関節屈曲拘縮を起こしやすいと覚えます。

選択肢の確認

1.大腿切断         股関節屈曲拘縮
記述としては正しい。
大腿切断では、股関節を屈曲位に保ちやすく、股関節屈曲拘縮を起こしやすくなります。

2.下腿切断         膝関節伸展拘縮
正答。記述としては誤り。
下腿切断では、膝関節屈曲拘縮が起こりやすいです。膝関節伸展拘縮ではありません。この問題では誤っているものを選ぶため、2が正答です。

3.サイム切断        膝関節屈曲拘縮
記述としては正しい。
サイム切断では下肢のアライメントや歩行機能を保つため、膝関節拘縮に注意します。膝関節屈曲拘縮は起こりやすい拘縮として理解します。

4.リスフラン関節離断    足関節屈曲拘縮
記述としては正しい。
リスフラン関節離断では足部の機能変化により、足関節周囲の拘縮に注意します。足関節屈曲拘縮は起こりやすい拘縮として扱います。

覚えるポイント

  • 下腿切断では膝関節屈曲拘縮に注意します。
  • 大腿切断では股関節屈曲拘縮に注意します。
  • 切断後は良肢位保持と早期リハビリテーションが重要です。
  • 「誤っているのはどれか」では、正答は記述内容が誤りの選択肢です。

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