33AM66第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

リハビリテーション・生活支援運動器リハビリテーション変形性関節症・肩関節・骨折

関節リウマチによる変形で最も適切なのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、関節リウマチでみられる手指変形を確認します。

関節リウマチでは、慢性滑膜炎により関節破壊や腱・靱帯の変化が起こり、特徴的な変形が生じます。

解説

関節リウマチでは、手指の尺側偏位、ボタン穴変形、スワンネック変形などがみられます。

スワンネック変形は、PIP関節が過伸展し、DIP関節が屈曲する変形です。名前の通り白鳥の首のように見えるため、この名称がついています。

マレット変形はDIP関節の伸展障害、反張膝は膝関節の過伸展、肩関節脱臼は外傷などで問題になります。

ひっかけポイント
関節リウマチの手指変形では、スワンネック変形、ボタン穴変形、尺側偏位を覚えます。

選択肢の確認

1.マレット変形
誤り。
マレット変形はDIP関節の伸展機構が障害され、DIP関節が屈曲したままになる変形です。関節リウマチの代表変形としてはスワンネック変形が適切です。

2.スワンネック変形
正しい。
スワンネック変形は関節リウマチでみられる代表的な手指変形です。PIP関節過伸展とDIP関節屈曲が特徴です。

3.反張膝
誤り。
反張膝は膝関節が過伸展する状態です。関節リウマチによる代表的手指変形ではありません。

4.肩関節脱臼
誤り。
肩関節脱臼は外傷などでみられる関節脱臼です。関節リウマチによる特徴的変形としては不適切です。

覚えるポイント

  • 関節リウマチではスワンネック変形がみられます。
  • スワンネック変形はPIP過伸展、DIP屈曲です。
  • ボタン穴変形や尺側偏位も関節リウマチで重要です。

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