33AM71第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

リハビリテーション・生活支援心肺リハビリテーション心臓・呼吸器疾患

呼息に関わる筋はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、呼吸筋のうち呼息に関わる筋を確認します。

安静時の呼息は主に受動的ですが、努力呼息や咳では腹筋群が働きます。

解説

腹直筋は腹筋群の一つで、収縮すると腹圧を高め、横隔膜を押し上げます。これにより強い呼息を助けます。

努力呼息、咳、くしゃみ、排便時のいきみなどで腹筋群が重要になります。

胸鎖乳突筋は吸気補助筋として働きます。僧帽筋や脊柱起立筋は姿勢保持や肩甲帯・脊柱の運動に関係しますが、呼息筋として最も適切ではありません。

ひっかけポイント
吸気補助筋は胸鎖乳突筋、呼息補助筋は腹筋群です。咳では腹直筋が重要です。

選択肢の確認

1.僧帽筋
誤り。
僧帽筋は肩甲骨の挙上、内転、上方回旋などに関係します。呼息に関わる主な筋ではありません。

2.胸鎖乳突筋
誤り。
胸鎖乳突筋は吸気補助筋です。努力吸気で胸郭を引き上げる方向に働きます。

3.腹直筋
正しい。
腹直筋は腹圧を高め、横隔膜を押し上げることで努力呼息に関わります。呼息筋として適切です。

4.脊柱起立筋
誤り。
脊柱起立筋は脊柱の伸展や姿勢保持に関係します。呼息筋としては腹直筋が適切です。

覚えるポイント

  • 努力呼息では腹筋群が働きます。
  • 腹直筋は呼息に関係します。
  • 胸鎖乳突筋は吸気補助筋です。

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