34AM67第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

リハビリテーション・生活支援心肺リハビリテーション心臓・呼吸器疾患

拘束性換気障害をきたす疾患として最も適切なのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、閉塞性換気障害と拘束性換気障害を区別します。

拘束性換気障害は、肺が広がりにくくなり、肺活量が低下する病態です。

解説

間質性肺炎では、肺胞壁などの間質に炎症や線維化が起こります。肺が硬くなって広がりにくくなるため、拘束性換気障害をきたします。

拘束性換気障害では、肺活量や全肺気量が低下します。労作時呼吸困難や乾性咳嗽が重要です。

気管支喘息やCOPDでは、気道が狭くなって空気を吐き出しにくくなるため、閉塞性換気障害が中心です。

ひっかけポイント
間質性肺炎は拘束性、気管支喘息とCOPDは閉塞性です。

選択肢の確認

1.気管支喘息
誤り。
気管支喘息では気道狭窄により閉塞性換気障害をきたします。拘束性換気障害の代表ではありません。

2.気管支肺炎
誤り。
気管支肺炎は気管支周囲から肺実質に炎症が広がる感染症です。拘束性換気障害をきたす代表疾患としては間質性肺炎が適切です。

3.COPD
誤り。
COPDでは慢性的な気流閉塞があり、閉塞性換気障害をきたします。拘束性ではありません。

4.間質性肺炎
正しい。
間質性肺炎では肺が硬くなり広がりにくくなるため、拘束性換気障害をきたします。

覚えるポイント

  • 拘束性換気障害では肺活量が低下します。
  • 間質性肺炎は拘束性換気障害の代表です。
  • 気管支喘息とCOPDは閉塞性換気障害です。

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