34AM10|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
衛生・公衆衛生・関係法規健康づくり・産業保健・疫学生活習慣病予防・産業衛生
我が国の男性におけるがんの寄与危険割合が最も大きいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、男性におけるがんの危険因子のうち、寄与危険割合が最も大きいものを確認します。
我が国の男性では、がん予防の観点から喫煙が非常に重要です。
解説
寄与危険割合は、その要因がなくなった場合に、疾病の発生をどの程度減らせるかを示す考え方です。
男性では、喫煙が肺癌をはじめ、喉頭癌、食道癌、胃癌、膵癌、膀胱癌など多くのがんと関連します。そのため、がんの寄与危険割合が大きい要因として喫煙が重要です。
感染や飲酒もがんのリスク要因ですが、男性における寄与危険割合が最も大きいものとしては喫煙を選びます。
ひっかけポイント
「男性」「がん」「寄与危険割合」が出たら喫煙を最優先で考えます。受動喫煙ではなく本人の喫煙です。
選択肢の確認
1.感 染
誤り。
感染は、胃癌のヘリコバクター・ピロリ感染、肝癌の肝炎ウイルス、子宮頸癌のHPVなどと関係します。ただし、男性におけるがんの寄与危険割合が最も大きい要因としては喫煙が適切です。
2.飲 酒
誤り。
飲酒は食道癌、肝癌、大腸癌などのリスクと関係しますが、男性で最も寄与危険割合が大きいものとしては喫煙を選びます。
3.喫 煙
正しい。
喫煙は男性におけるがんの寄与危険割合が最も大きい要因です。がん予防では禁煙が非常に重要です。
4.受動喫煙
誤り。
受動喫煙も健康被害やがんリスクと関係しますが、男性におけるがんの寄与危険割合が最も大きい要因としては本人の喫煙が該当します。
覚えるポイント
- 男性のがんの寄与危険割合で最も大きいのは喫煙です。
- 喫煙は肺癌以外の多くのがんとも関連します。
- がん予防では禁煙、節酒、感染対策、生活習慣改善が重要です。