3PM80|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
細菌性食中毒の原因菌として誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
代表的な細菌性食中毒の原因菌を選ぶ問題です。日常的な食中毒統計で扱われる菌と、主に別の感染症を起こす菌を区別します。
解説
サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌は、いずれも代表的な細菌性食中毒の原因となります。サルモネラは鶏卵・食肉など、腸炎ビブリオは魚介類、病原性大腸菌は汚染食品や水などを介して感染し、腹痛、下痢、嘔吐、発熱などを起こします。
溶血性連鎖球菌は主に咽頭炎、扁桃炎、猩紅熱、皮膚感染などを起こす菌で、国家試験上の代表的な細菌性食中毒原因菌には分類しません。集団発生が疑われる下痢や嘔吐では、施術より感染対策、補水、医療機関への相談を優先します。
選択肢の確認
- 1.サルモネラ菌:誤りではありません。サルモネラ菌は食肉や鶏卵などを介する代表的な食中毒原因菌です。
- 2.腸炎ビブリオ:誤りではありません。腸炎ビブリオは海水中に存在し、魚介類を介した食中毒を起こします。
- 3.病原大腸菌:誤りではありません。病原性大腸菌には腸管出血性大腸菌などがあり、食中毒の原因となります。
- 4.溶血性連鎖球菌(正答):正答です。溶血性連鎖球菌は主に咽頭・皮膚感染を起こし、代表的な食中毒原因菌ではありません。
覚えるポイント
- サルモネラ、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌は食中毒原因菌。
- 溶血性連鎖球菌は咽頭炎などが中心。
- 下痢・嘔吐時は感染拡大防止と脱水評価を優先する。