3PM82|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
痛風について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
痛風発作の原因物質、発症様式、好発関節、生活指導を整理する問題です。急性単関節炎がどこに起こりやすいかを押さえます。
解説
痛風は高尿酸血症を背景に、尿酸塩結晶が関節内へ析出して激しい炎症を起こす疾患です。発作は突然始まり、発赤、腫脹、熱感、激痛を伴います。最も典型的なのは第1中足趾節関節、すなわち足の母趾付け根です。
手関節にも起こる可能性はありますが、「主として手関節」は誤りです。体重管理、過量飲酒の回避、適切な水分摂取、食生活の調整などが再発予防に重要です。急性発作中の炎症関節へ強い揉捏や圧迫を加えてはいけません。
選択肢の確認
- 1.尿酸が原因となる。:誤りではありません。尿酸塩結晶の沈着が痛風発作の直接原因です。
- 2.発作的に痛みが出現する。:誤りではありません。発作は急激かつ発作性に出現します。
- 3.痛みは主として手関節に起こる。(正答):正答です。典型的な好発部位は足の第1中足趾節関節であり、手関節が主ではありません。
- 4.食事療法が重要である。:誤りではありません。食事・飲酒・体重管理などの生活調整は重要です。
覚えるポイント
- 痛風は尿酸塩結晶による急性関節炎。
- 好発部位は足の母趾付け根。
- 急性炎症部への強い施術は避ける。