3PM84第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)

バセドウ病の症状として誤っているのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

バセドウ病における甲状腺ホルモン過剰の全身作用を理解する問題です。代謝亢進により体重が増えるか減るかを判断します。

解説

バセドウ病は自己抗体によって甲状腺が刺激され、甲状腺ホルモンが過剰となる疾患です。基礎代謝が亢進するため、頻脈、動悸、発汗、暑がり、手指振戦、食欲亢進にもかかわらず体重減少などがみられます。眼球突出は代表的な眼症状です。

したがって体重増加は典型症状ではありません。著しい頻脈、発熱、意識変容などがある場合は甲状腺クリーゼの可能性があり、施術ではなく緊急医療を優先します。

選択肢の確認

  • 1.頻脈:誤りではありません。甲状腺ホルモン過剰により頻脈・動悸が起こります。
  • 2.発汗:誤りではありません。熱産生増加と交感神経症状により発汗が増えます。
  • 3.体重増加(正答):正答です。代謝亢進により典型的には体重減少をきたし、体重増加は不適切です。
  • 4.眼球突出:誤りではありません。眼球突出はバセドウ病に特徴的な所見です。

覚えるポイント

  • バセドウ病は甲状腺機能亢進症。
  • 頻脈・発汗・体重減少・眼球突出を覚える。
  • 高熱と著明な頻脈は緊急所見。
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