4PM105|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
脳性麻痺によくみられる状態として誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
脳性麻痺の定義と、成長に伴う二次障害を区別する問題です。原因となる脳病変は非進行性です。
解説
脳性麻痺は、胎児期から乳幼児期の発達途中に生じた非進行性の脳病変による、永続的な運動・姿勢障害です。運動発達の遅延、痙縮などの筋緊張異常がみられます。
脳病変自体は進行しませんが、成長、筋緊張、筋力不均衡の影響で拘縮、脊柱変形、股関節亜脱臼・脱臼などの二次的な運動器障害が進行することがあります。したがって「脳病変の進行」が誤りです。
選択肢の確認
- 1.脳病変の進行(正答):誤りであり正答です。脳性麻痺の原因となる脳病変は非進行性です。
- 2.運動発達の遅延:正しい内容です。運動発達の遅れは代表的な特徴です。
- 3.筋緊張の亢進:正しい内容です。痙直型では筋緊張亢進がみられます。
- 4.股関節脱臼の出現:正しい内容です。筋緊張や筋力不均衡により股関節脱臼が二次的に生じることがあります。
覚えるポイント
- 脳性麻痺の脳病変は非進行性。
- 運動発達遅延と筋緊張異常が中心。
- 拘縮や股関節脱臼などの二次障害は進行し得る。