4PM135|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
施術の対象として適当なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
あん摩・マッサージ・指圧の適応と禁忌を問う問題です。生理的な筋疲労は適応となり得ますが、急性・重篤な病態は対象外です。
解説
肉体作業後の筋疲労では、筋の緊張や重だるさがあり、休養とともに適切な軽擦・揉捏などで局所循環を促し、疲労回復を助けることがあります。したがって選択肢4が施術対象として適当です。
全身安静を要する重症状態、外科的処置を要する外傷・急性疾患、発熱を伴う炎症は、施術によって診断や治療が遅れる危険があります。発熱、激痛、意識障害、呼吸困難、著しい腫脹などを認めた場合は施術せず医療機関へつなぎます。
選択肢の確認
- 1.全身の安静が必要な状態:誤り。全身安静が必要な重症状態では、施術より原疾患の治療と安静を優先します。
- 2.外科的処置が必要な状態:誤り。外科的処置が必要な状態は施術対象ではなく、速やかな医療対応が必要です。
- 3.発熱を伴う炎症:誤り。発熱を伴う急性炎症では施術を避け、原因評価を優先します。
- 4.肉体作業後の筋疲労(正答):正しい。器質的損傷のない肉体作業後の筋疲労は、状態を確認したうえで施術対象となり得ます。
覚えるポイント
- 生理的な筋疲労は施術適応となり得る。
- 全身安静・手術適応・発熱性炎症は対象外。
- 危険徴候があれば施術を中止し医療へつなぐ。