4PM85|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
慢性関節リウマチについて誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
慢性関節リウマチ、現在の関節リウマチの代表所見と、全身性エリテマトーデスの所見を区別する問題です。
解説
関節リウマチは自己免疫機序による慢性炎症性関節疾患で、女性に多く、手指の中手指節関節や近位指節間関節などに左右対称性の関節炎を起こします。朝のこわばり、関節腫脹、進行例での皮下結節などが特徴です。
蝶形紅斑は、両頬から鼻梁にかけてみられる全身性エリテマトーデスの代表的皮疹であり、関節リウマチの典型所見ではありません。急性炎症が強い関節に強い揉捏や圧迫を加えず、腫脹・熱感・痛みに応じて刺激量を調整します。
選択肢の確認
- 1.女性に多い。:正しい内容です。関節リウマチは女性に多くみられます。
- 2.朝のこわばりがある。:正しい内容です。起床後に長く続く朝のこわばりは代表的所見です。
- 3.皮下結節がみられる。:正しい内容です。活動性の高い例や進行例ではリウマトイド結節と呼ばれる皮下結節がみられます。
- 4.蝶形紅斑がみられる。(正答):誤りであり正答です。蝶形紅斑は全身性エリテマトーデスに特徴的です。
覚えるポイント
- 関節リウマチは左右対称の小関節炎と朝のこわばり。
- 皮下結節は関節リウマチでみられる。
- 蝶形紅斑は全身性エリテマトーデス。
- 炎症の強い関節へ強刺激を加えない。