4PM91|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
疾患と原因との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
神経疾患と原因物質の歴史的な関連を問う問題です。スモンとキノホルムの組合せを確実に覚えます。
解説
スモンは亜急性脊髄視神経末梢神経障害の略称で、腹部症状に続いて下肢の異常感覚、歩行障害、視力障害などを生じる薬害です。整腸薬として使用されていたキノホルムとの因果関係が明らかになり、使用中止後に新規発生が著しく減少しました。
パーキンソン症候群、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症にはそれぞれ多様な原因がありますが、提示された喫煙、向精神薬、飲酒を一般的な原因として一対一に結び付けることはできません。
選択肢の確認
- 1.パーキンソン症候群 - 喫煙:誤り。喫煙はパーキンソン症候群の一般的な直接原因として整理されません。
- 2.脊髄小脳変性症 - 向精神薬:誤り。脊髄小脳変性症は遺伝性・孤発性など多様で、向精神薬が代表的原因ではありません。
- 3.筋萎縮性側索硬化症 - 飲酒:誤り。筋萎縮性側索硬化症の原因は多くが明確でなく、飲酒との単純な組合せではありません。
- 4.スモン - キノホルム(正答):正しい。スモンはキノホルムによる薬害として知られます。
覚えるポイント
- スモン=亜急性脊髄視神経末梢神経障害。
- スモンの原因薬としてキノホルムを覚える。
- 疾患名と原因を一対一で暗記する問題では歴史的薬害に注意する。