5AM61第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)

皮膚の疾患と炎症の型との組合せで誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

皮膚病変と炎症の形態を対応させる問題です。靴ずれの水疱が漿液性炎に相当し、壊疽性炎ではないことを押さえます。

解説

靴ずれ、いわゆるまめでは摩擦により表皮と真皮の間などに漿液がたまり、水疱を形成します。これは漿液性炎の形態です。壊疽性炎は組織壊死に腐敗などが加わる重い病変で、単純な靴ずれとは異なります。

面疔は顔面の毛包周囲の化膿性炎、ひょう疽は指趾の化膿性炎で周囲へ広がることがあり、じんま疹では真皮の浮腫が目立ちます。感染や強い発赤・熱感がある部位を揉まないことが重要です。

選択肢の確認

  • 1.靴ずれ(まめ) ─ 壊疽性炎(正答):誤りであり正答です。靴ずれの水疱は主に漿液性炎で、壊疽性炎ではありません。
  • 2.面疔 ─ 化膿性炎:正しい組合せです。面疔は毛包周囲の化膿性炎です。
  • 3.ひょう疽 ─ 蜂窩織炎(蜂巣織炎):正しい内容です。ひょう疽は指趾の化膿性炎で、蜂窩織炎様に広がることがあります。
  • 4.じんま疹 ─ 漿液性炎:正しい内容です。じんま疹では血管透過性亢進による真皮の浮腫、すなわち漿液性変化がみられます。

覚えるポイント

  • 靴ずれの水疱は漿液性炎。
  • 面疔・ひょう疽は化膿性炎。
  • 感染部位や強い炎症部位への施術は避ける。
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