5AM71|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
気管支喘息発作時の呼吸で誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
気管支喘息発作の呼吸パターンを問う問題です。気道狭窄によって呼気が長くなることを押さえます。
解説
喘息発作では気管支平滑筋収縮、粘膜浮腫、分泌物増加によって気道が狭くなり、とくに呼気時に空気を出しにくくなります。そのため呼気延長、喘鳴、呼吸数増加がみられ、呼吸を楽にするため起坐位をとることがあります。
会話困難、チアノーゼ、意識低下、呼吸音の著しい減弱は重症徴候です。発作中に胸背部を強く施術せず、吸入薬の使用支援や救急要請を含む適切な対応を優先します。
選択肢の確認
- 1.呼吸数の増加:正しい所見です。発作時には呼吸数が増えることがあります。
- 2.吸気の延長(正答):誤りであり正答です。喘息では吸気ではなく呼気が延長します。
- 3.起坐位:正しい所見です。起坐位は呼吸補助筋を使いやすくし、呼吸を楽にします。
- 4.喘鳴:正しい所見です。狭窄した気道を空気が通ることで喘鳴が生じます。
覚えるポイント
- 喘息は呼気性呼吸困難・呼気延長。
- 喘鳴、頻呼吸、起坐位がみられる。
- 会話困難・チアノーゼ・意識低下は重症徴候。