5PM102|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
膝関節について誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
膝関節の構造と下肢アライメントを問う問題です。正常では大腿骨と脛骨の長軸は軽度外反関係にあり、「軽度内反」は誤りです。
解説
膝関節は大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節からなり、内側・外側半月板、前後十字靱帯、側副靱帯などが安定性を担います。膝蓋骨は大腿四頭筋腱内にある人体最大の種子骨で、大腿四頭筋の伸展効率を高めます。
正常下肢では、大腿骨が上方から内下方へ傾いて膝へ達するため、大腿骨と脛骨の長軸は軽度外反となります。変形性膝関節症では内反変形が多いですが、正常を内反とするのは誤りです。
選択肢の確認
- 1.大腿骨と脛骨との角度は軽度内反している。(正答):誤っているため正答です。正常な大腿骨と脛骨の長軸関係は軽度外反です。
- 2.内側と外側の半月板をもつ。:正しい記述です。膝関節には内側半月板と外側半月板があります。
- 3.大腿四頭筋は強力な伸筋である。:正しい記述です。大腿四頭筋は膝関節の主要な伸筋です。
- 4.膝蓋骨は種子骨である。:正しい記述です。膝蓋骨は大腿四頭筋腱内にある種子骨です。
覚えるポイント
- 正常膝は軽度外反。
- 膝には内側・外側半月板がある。
- 大腿四頭筋は膝伸展筋。
- 膝蓋骨は種子骨。