5PM79|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
狭心症の症状で正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
狭心症に典型的な胸部症状を選ぶ問題です。狭心症では胸を締め付けられるような絞扼感がみられ、通常は長時間持続する発熱性疾患ではありません。
解説
狭心症は冠動脈血流が一時的に不足し、心筋が虚血になることで起こります。胸骨後部の圧迫感・絞扼感が典型で、左肩、左上肢、頸部、下顎などへ放散することがあります。労作性狭心症では運動や精神的緊張で誘発され、安静や処方された硝酸薬で軽快することが多いです。
60分以上続く強い胸痛、冷汗、呼吸困難、悪心、ショック徴候は心筋梗塞などを疑います。施術中に胸部絞扼感が出た場合は直ちに中止し、安静を保って救急要請を含む医療対応を行います。
選択肢の確認
- 1.60 分以上持続する胸痛:誤りです。60分以上続く胸痛は典型的な狭心症発作より長く、心筋梗塞などを疑います。
- 2.胸部絞扼感(正答):正しいため正答です。胸を締め付けられる、圧迫されるような胸部絞扼感が典型です。
- 3.ショック:誤りです。重症発作や心筋梗塞ではショックを来し得ますが、狭心症の通常の症状とはいえません。
- 4.発熱:誤りです。発熱は狭心症の典型症状ではありません。
覚えるポイント
- 狭心症は一過性の心筋虚血。
- 典型症状は胸骨後部の圧迫感・絞扼感。
- 長時間持続する胸痛や冷汗は心筋梗塞を疑う。
- 胸痛発作時は施術を中止して医療対応する。