5PM82|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
帯状疱疹について誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
帯状疱疹の原因と皮疹・疼痛の特徴を問う問題です。原因は細菌ではなく、水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化です。
解説
帯状疱疹は、初感染後に知覚神経節へ潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化して発症します。多くは身体の片側の一つの皮膚分節に沿って、灼けるような痛みや知覚過敏が先行し、その後に集簇する水疱が帯状に現れます。胸部の肋間神経領域は代表的な好発部位です。
活動性の水疱部へ直接施術すると疼痛を悪化させ、接触感染の危険もあります。顔面・眼周囲の発疹、耳痛や顔面麻痺、免疫低下患者では重症化の可能性があるため、早期の医療受診を優先します。
選択肢の確認
- 1.細菌感染である。(正答):誤っているため正答です。帯状疱疹は細菌感染ではなく、ウイルスの再活性化による疾患です。
- 2.疼痛を伴う。:正しい記述です。神経炎による灼熱痛、刺痛、知覚過敏などを伴います。
- 3.肋間神経領域に好発する。:正しい記述です。胸髄神経の皮膚分節、すなわち肋間神経領域に好発します。
- 4.水疱が帯状に発生する。:正しい記述です。通常は片側性に、皮膚分節へ沿う水疱が帯状に生じます。
覚えるポイント
- 原因は水痘・帯状疱疹ウイルス。
- 片側の皮膚分節に沿う痛みと水疱が特徴。
- 胸部の肋間神経領域に多い。
- 活動性皮疹へ直接施術せず、早期受診を勧める。