5PM87第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)

圧痛点とその部位との組合せで正しいのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

代表的な腹部・背部圧痛点の位置を対応させる問題です。ボアス点は本問の定義では第12胸椎左側にあり、胃潰瘍との関連で扱われます。

解説

マックバーネー点とランツ点は、いずれも急性虫垂炎で右下腹部圧痛をみる代表点です。マックバーネー点は臍と右上前腸骨棘を結ぶ線上、ランツ点は左右の上前腸骨棘を結ぶ線上の右側にあります。したがって心窩部や左下腹部ではありません。

ボアス点は第12胸椎左側の圧痛点として胃潰瘍などとの関連で整理されるため、選択肢3が正答です。小野寺点は殿部にみられる圧痛点で、臍部ではありません。圧痛点は診断を補助する古典的所見であり、強い腹痛、筋性防御、発熱、嘔吐がある場合は施術せず医療評価を優先します。

選択肢の確認

  • 1.マックバーネー点 - 心窩部:誤りです。マックバーネー点は心窩部ではなく右下腹部にあり、急性虫垂炎の圧痛点です。
  • 2.ランツ点 - 左下腹部:誤りです。ランツ点は左右の上前腸骨棘を結ぶ線上の右側に位置します。
  • 3.ボアス点 - 第 12 胸椎左側(正答):正しいため正答です。本問ではボアス点を第12胸椎左側の圧痛点として扱います。
  • 4.小野寺点 - 臍部:誤りです。小野寺圧痛点は殿部にみられ、臍部ではありません。

覚えるポイント

  • マックバーネー点とランツ点は右下腹部。
  • ボアス点は第12胸椎左側。
  • 小野寺圧痛点は殿部。
  • 圧痛点だけで診断せず、急性腹症は医療評価する。
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