6AM66|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
知能低下をきたす疾患はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
知的機能が進行性に低下する認知症と、神経症・うつ病・統合失調症を区別する問題です。アルツハイマー病では記憶を中心とした認知機能が徐々に低下します。
解説
アルツハイマー病は、近時記憶障害から始まり、見当識、判断力、言語、日常生活能力などが徐々に障害される代表的な認知症です。神経症は現実検討を保ちながら不安などを呈する状態で、進行性の知能低下を本態としません。うつ病では集中力低下や仮性認知症様の訴えがみられることがありますが、アルツハイマー病とは病態が異なります。精神分裂病は現在では統合失調症と呼ばれ、思考・知覚・意欲などの障害が中心です。
選択肢の確認
- 1.神経症:誤答。神経症は不安などを中心とし、進行性の知能低下を本態としません。
- 2.うつ病:誤答。うつ病では認知機能低下のように見えることがありますが、本問で代表的な知能低下疾患ではありません。
- 3.アルツハイマー病:正答。アルツハイマー病では記憶障害をはじめとする認知機能が進行性に低下します。
- 4.精神分裂病:誤答。精神分裂病は現在の統合失調症に相当し、知能低下を主徴とする疾患ではありません。
覚えるポイント
- アルツハイマー病は進行性の認知症。
- 初期には近時記憶障害が目立つ。
- うつ病による仮性認知症様症状との区別が必要。