6PM132|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
尺骨神経麻痺に対する施術で対象となる麻痺筋はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
尺骨神経が支配する筋を問う問題です。
解説
尺骨神経は、前腕では尺側手根屈筋と深指屈筋の尺側半分を支配し、手内在筋の多く、すなわち骨間筋、小指球の筋、第3と第4虫様筋、母指内転筋を支配します。骨間筋は尺骨神経支配であり、麻痺すると萎縮して鷲手を呈します。したがって答えは4です。
上腕二頭筋と上腕筋は筋皮神経、円回内筋は正中神経の支配です。
肘の内側では尺骨神経が上腕骨内側上顆の後方を浅く走るため、強い圧迫でしびれが出やすい部位です。
選択肢の確認
- 1.上腕二頭筋:誤り。筋皮神経の支配です。
- 2.上腕筋:誤り。筋皮神経の支配です。
- 3.円回内筋:誤り。正中神経の支配です。
- 4.骨間筋:正しい。尺骨神経の支配で、これが答えです。
覚えるポイント
- 尺骨神経麻痺は鷲手、正中神経麻痺は猿手、橈骨神経麻痺は下垂手。
- 手内在筋の多くは尺骨神経支配。
- 肘内側の尺骨神経溝は圧迫でしびれが出やすい。