6PM135|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
施術が適応する食欲不振の状態はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
食欲不振のうち、施術の対象となるものと医療機関での評価を優先すべきものを区別する問題です。
解説
胸やけと胃の膨満感を伴う食欲不振は、胃の機能的な不調によることが多く、腹部や背腰部への穏やかな施術によって症状の軽減が期待できます。したがって答えは1です。
上腹部痛とやせを伴う食欲不振は、悪性腫瘍を含む器質的疾患を疑う所見です。頭痛と嘔吐があり徐脈を伴う場合は頭蓋内圧の亢進を疑い、緊急性が高い状態です。精神状態の異常を伴う場合は精神科的な評価が必要になります。いずれも施術ではなく医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.胸やけと胃の膨満感を伴う。:正しい。機能的な不調が考えられ、これが答えです。
- 2.上腹部痛とやせを伴う。:誤り。器質的疾患を疑い受診を優先します。
- 3.頭痛と嘔吐とがあり、徐脈を伴う。:誤り。頭蓋内圧亢進を疑い緊急性が高い状態です。
- 4.精神状態の異常を伴う。:誤り。専門的な評価が必要です。
覚えるポイント
- 体重減少を伴う食欲不振は器質的疾患を疑う。
- 頭痛、嘔吐、徐脈は頭蓋内圧亢進を示唆する。
- 危険な所見があれば受診を優先する。