6PM136|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
乳汁分泌不全に対する治療で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
乳汁分泌不全への対応を問う問題です。温めるか冷やすかが論点になります。
解説
乳汁の分泌を促すには、乳房周囲の血流を促し、緊張を和らげることが役立ちます。冷罨法は血管を収縮させて血流を減らす方向に働くため、乳汁分泌不全に対しては適切ではありません。したがって答えは4です。
乳房への柔らかい按撫、乳頭への刺激(牽引を含む)、肩背部への揉捏は、いずれも循環を促し緊張を和らげる方法として用いられます。
なお、発赤、熱感、腫脹、発熱を伴う場合は乳腺炎を疑い、温めることを避けて医療機関での治療を優先します。しこりを触れる場合も自己判断せず受診をすすめます。
選択肢の確認
- 1.乳房に柔らかい按撫法を行う。:適切です。穏やかな刺激です。
- 2.乳頭の牽引を行う。:適切です。分泌を促す方法として挙げられます。
- 3.肩背部に揉捏法を行う。:適切です。緊張を和らげます。
- 4.乳房の冷罨法を行う。:適切でない対応で、これが答えです。
覚えるポイント
- 分泌を促すには温めて循環を促す。
- 乳腺炎など急性炎症の時期には温熱を避ける。
- しこりを触れる場合は受診をすすめる。