6PM82|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
胆石症の症状でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
胆石症の症状を整理する問題です。出血がみられるかどうかが決め手になります。
解説
下血は消化管からの出血が肛門から出るもので、胆石症の症状ではありません。したがって答えは2です。
胆石症では、結石が胆汁の流れを妨げることで、右季肋部から心窩部の激しい疝痛発作が起こり、右肩へ放散することがあります。胆管が閉塞すると黄疸が生じ、感染を伴えば発熱がみられます。
右季肋部痛に発熱と黄疸を伴う場合は胆管炎を疑い、緊急性が高いため直ちに医療機関へつなげます。
選択肢の確認
- 1.上腹部痛:誤り(症状である)。疝痛発作が起こります。
- 2.下血:正しい(症状でない)。消化管出血の所見で、これが答えです。
- 3.発熱:誤り(症状である)。感染を伴う場合にみられます。
- 4.黄疸:誤り(症状である)。胆管の閉塞によります。
覚えるポイント
- 胆石症は右季肋部痛と右肩への放散痛。
- 右季肋部痛、発熱、黄疸はシャルコーの三徴で胆管炎を示唆する。
- 診断には超音波検査が有用。